紙☆紙☆サンバ! Papers and Days

紙を切り貼りする日々と、作ったものを記録していこうと思います。

秋の夜長と読書と栞

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先日はやっぱり雪が降りました。

積雪5cmほどでしたが、10km離れたところで働く主人によると、そちらは30cmも積もったそうです。

その雪も、今日の雨でだいぶとけてきました。

 

最近は陽が傾くのがすっかり早くなりました。

秋の夜長といいますが、暖かい室内で、ぬくぬくとしながら本を読むにはいい季節です。

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柄やモチーフはいいけれど、紙袋にはならない紙たちは、栞になります。

左は日本野鳥の会の封筒の一部。

中に芯材をいれ、別の包装紙で一回くるみ、さらに差し紙をいれ、最後にタンチョウの部分を貼りつけました。

真ん中と右は、二重に漉いた厚めの和紙に、新聞の切り抜きなどを貼りつけています。

3枚とも我ながら上出来で、お気に入りです。

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ちなみにこの本は『大和古寺風物詩』(新潮社、亀井勝一郎)という文庫で、もう長いこと読んでいます。

さらさらザクザク読める本もあれば、何度も何度も咀嚼して牛歩のように読み進む本もあります。

この本は後者にあたるのですが、噛めば噛むほどおいしい干し芋といっしょで、読めば読むほど滋味深さを脳いっぱいに感じます。

お気に入りの栞、次はどの本に挟もうか楽しみな季節です。