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紙と日々 Papers and Days

紙を切り貼りする日々と、作ったものを記録していこうと思います。

君は必要だよ

手提げ 紙袋

今日は風がびゅんびゅん!

そして3月のような暖かさ。

空気は乾燥していて、唇も手もカサカサ、静電気バチバチです。

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先日作ったものです。

二つとも、緩衝材として入れられていた紙を封筒に仕立ててみました。

緩衝材の紙はけっこう手触りがよくて好きです。

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右の封筒は、購入した布巾についていた帯部分を再利用。

奈良の中川政七商店の蚊帳ふきん、いいですよね。

吸水性もいいし、よく手に馴染みます。

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こちらも緩衝材の紙をリメイク。

底には、気に入った切り抜きを貼りつけてみました。

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ほぼ真四角の手提げに。

出来上がったサルナシ酒をおすそわけ。

 

緩衝材といえど、しわをのばせば、十分立派な資材です。

 

働いていると、自分と同じような、もしくはそれ以上に仕事のできる人がたくさんいます。

ふだんは気にならないのですが、ある日突然、もしや私がいなくてもうまく回るんじゃないか、と考えてしまいます。

そう思ったが最後、建設的でない私は、自分なんてここに必要ない、というループに陥ります。

でもなかなか、「君は必要だよ」と言ってくれる人はいないものですね。

みんな毎日が当たり前で、ルーチンで、疑うこともなく生きています。

ただ、多くの人が思っていること、それは「認めてほしい」ということ。

モノに感情はないですが、人に作られて、役目が終わったらポイポイ捨てられるのは、なんだか切なく思えてしまいます。

今の時代、人間もモノ化しているんでしょうか。

非正規社員が多い昨今。

一つの会社に定年まで勤続している人は、どれくらいいるでしょうか。

人も、モノも、認めてほしい。

私は私の元にやってきた紙たちを認めたい、愛したい。

そんな思いで、日々紙と向き合っています。